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2009.06.30

「レガシィS401のDefi水温計異常の究明」

レガシィS401に装着しているDefiリンクメーター水温計の異常に
ついて以前書いた
昨日、その原因を究明した。

結論からいえば、今回の原因はメーターではなくセンサー側であった。
正確にいえば、センサー自体でもない。

水温(温度)センサーはラジエターアッパーホースの定番の位置に装着している。
このセンサーからでているハーネスが断線し、そこがショートしていたのだ。
ハーネスはスプリングによって断線保護されているので、取り回しも含めて
意外と気が付きにくい。

しかし、このハーネスがなぜ断線してしまったのか?

レガシィにはオルタネーターをまたぐようにエンジンカバーが装着されている。
このカバーのエッジによって、なんと押し切られたようだ。
それも、断線保護のスプリングを押し開いて、中のハーネスを断ち切っている。
鋭利とはとうてい言い難いエンジンカバーのエッジによってだ。

おそらく、
フルブレーキングでエンジンが勢いよく前方へ傾く。
エンジン上部に固定されているカバーも同時に前方へダイブ。
カバーから近距離にあった、温度センサーのハーネスに接触。
これを何度も繰り返すうちに、保護スプリングを押し開き、
ハーネスの被服を切り裂き、断線にまで至ったと想定される。

断線した部分を半田付け等で修復することも考えたが、
正確な数値が示されないと、気分が悪いので、
何はともあれ、早速、温度センサーを購入した。
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2009.06.28

「生物学的にみる時間の長さ」

時間の長さは人それぞれ相対的なものだと思っている。
それは価値観と使い方によるという考えだ。

先日、時間について生物学的な観点からに説明している
おもしろい本があった。
10年に以上前にベストセラーになったというこの本だ。
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「ゾウの時間ネズミの時間」
生物の時間は体重の4分の1乗に比例するという。

生物学的には、ゾウのように体が大きいものほど
日常の活動時間も、息をする時間間隔も、心臓が打つ時間間隔
も長くなるという。それに対して、ネズミの時間間隔は短いという。

「ということは、人間でも体が大きい人は長生きなのか!?」

しかし、
寿命を心臓の鼓動時間で割ると、哺乳類ならば一生の間に
20億回打つ計算になるという。
今度は、寿命を呼吸する時間で割ると、一生の間に5億回の呼吸だという。
これらは、多くの哺乳類でほぼ同じなのである。

ということは、心臓の拍動を時間とするならば、ゾウの寿命もネズミの寿命も、
ペットのイヌも、ネコも同じ時間を生きて死ぬといえる。
つまり、物理的な時間が違っていても、一生を生きた感触は実は同じなの
かもしれないということだ。

時間とは、人間の決めたひとつの概念にすぎないのだ。

ゾウにはゾウの時間、イヌにはイヌの時間、ネコにはネコの時間。
体の大きさによって、それぞれの時間の単位があるのだ。

人間の作った時間の概念によって、我々の生活は支配されているが、
生物学的な観点からみれば、別の時間が存在しているかもしれない。

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2009.06.26

「レガシィS401からの情報表示」

夏が近くなると、女性が紫外線を気にするのと同様に!?
吸気温度と、そして水温の上昇が気になるのが車好きの常だ。

レガシィS401のメーターパネル内の水温表示は、
通常のレガシィ同様、超ウルトラスーパースペシャルアバウトである。
メーターリングを赤にしたり、実際には回らない10000回転までメモリを
刻む余裕があるのならば、水温計の表示をなんとかして欲しかった。
なんとなくメモリはあるが、実際に何度か不明であるため、
大した判断はできない。

そこで、車からの詳細な情報を知りたくば、後付けメーター装着することとなる。
以前装着したのがDefiリンクメーターの水温、油温、油圧計だ。
しかし、前回書いたように、頼りにしていたDefiのメーターも
故障することもあるようだ。

そんなことを予想してか(いやしてないが)、Defiの3連メーターに加えて、
BLITZのR-VIT DSを使用してカーナビモニターに水温情報をはじめとする
車からの情報をリアルタイム表示している。

Rimg0033

以前は、旧型のR-VIT Ⅱを使っていたが、視認性を高めるためと、
スポーティな演出のために!?DSにすることにした。
DSというと、ゲーム機を連想したりもするが、これは
ECUがモニターしている、車の情報を横取り表示するデバイスである。

401meter
(以前装着していたR-VIT Ⅱ)

最近では10キロほど走った後のアイドリング状態で、水温95度くらい。
取り付けは、ご存じの通りダイアグノーシス診断コネクタに差し込むだけである。

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2009.06.24

レガシィS401と「田園」

レガシィS401の純正オーディオヘッドユニットには、
高級オーディオブランドの「McIntosh」が採用されている。

レガシィの室内空間で理想的な音像がつくれようにMcIntosh社が独自の
チューニングを施したというふれ込みだ。
しかし、製造はご存じのようにクラリオンである。
MDが付いているところなどは、なんとも日本的だ(笑)

ところで、このヘッドユニットは、ドンシャリなJ-Popよりも、
クラシックをはじめとする、イントゥルメンタル系が似合っている。

特に、中音〜高音域の表現力はすばらしく特筆すべきものがある。
なんという、マニアックな味付けをしてくれたものだろう(笑)

そんなわけで、現在、S401に積んでいるCDはすべてクラシックだ。

先日、久しぶりにベートーヴェンの田園を聴いた。
マタチッチ/NHK交響楽団による1967年のライブ録音だ。
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この6番は、それぞれの楽章が情景描写に富んでいる。
マタチッチは、それぞれを軽快ながらも奥行きのある演奏で
まとめている印象だ。

N響の演奏は表現力が充実しており、作曲家の意図を明確に
描き出しいるように感じる。

マタチッチといえば、旧ユーゴスラヴィアの巨匠だが日本人のファンが多い。
NHK交響楽団の名誉指揮者にもなっていたほどだ。
来日公演も多く、ライブ録音のCDもいくつか発売されている。

個人的には、マタチッチの演奏では特にブルックナーが好みで、運転しながら
聴いていることが多い。

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2009.06.22

「レガシィS401、水温異常か!?」

昨日、S401を走らせているとDefiリンクメーターから、
異常を知らせるインジケーターが点滅した。

ブーストが天井を打ったか!?
と思って、ピークホールドを確認してみると、

なんと水温計だ・・・。

ピークが150℃あたりを指している。
これは、いけない・・・。

あわてて、車を路肩に寄せてエンジンを切る。
深夜で気温は下がっていたのだが、
それなりの速度域で走っていた・・・かもしれない。
オーバーヒート!?

運転席メーターパネルの水温計は、いつものファジナーな表示で
真ん中よりも少し上あたりを指している。

上下ラジエターホース付近をライトで照らして漏れを確認するも、
それらしき形跡は一切見あたらない。
また、ラジエター液特有の甘い臭いもしていない。

疑問符が頭を巡っていたが、車体側に異常がないとすれば、
温度センサーを含むDefiメーター側ということになる。
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そういえば、少し前に油圧計もおかしな動きをしていたので、
調べてもらった経緯がある。
油圧センサーと油温センサーは、同じ箇所から分岐させて設置しているため、
油温表示には全く変化がみられなかった理由から、
メーター自体の不具合を真っ先に疑ったのだ。
後にメーター内部の基盤の半田がはがれていたということが
製造メーカーである(日本精機)の確認によってわかった。

ちなみに、この修理の時には3500円ほど要した。

さて、今回もメーターの経年劣化なのだろうか?
Defiリンクメーターは、現在は販売終了のグーリン照明の52パイだ。

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2009.06.19

「アトランティス大陸のロマン」

アトランティス大陸という場所をご存じだろうか?
きっと、行ったことがあるひとはいないだろう。
それは、まぼろしの大陸といわれているからだ。

中学生の頃に、「ムー」という雑誌があり、その特集か何かで、
アトランティスという幻の大陸があるということを知った。
実は、その記事を読んで以来、私の想像をかき立てるロマンを紹介する。

発端は、紀元前427年に生まれたギリシャの哲学者プラトン
によって書かれた「ティマイオス」と「クリティアス」の中に
記述されたことによる。

その、記述によれば、古代にして現代文明に匹敵する高度な文明社会を持ち、
豊かで平和な理想の王国であるという。
どれくらい、すごかったのか・・?

気候も温暖で、食料も豊かで、水資源にも恵まれた島国の王国。
野山は自然に満ちあふれ、沢山の動植物が暮らしており、大地からは、
金・銀、そして炎のように輝く金属、オリハルコンという特殊金属が
沢山とれ、交易により大変裕福な国家であった。

また、すぐれた測量技術や土木技術を持ち、都市アクロポリスには
正円の3重の運河が交通・運搬手段として巡らされていた。
市民は、マイカーならぬマイシップを多く所有し、この運河を中心に水路
を使って移動していたという。
統制された軍事力を持ち、古代国家としては、最強の軍備を誇っていた。

アトランティスには、驚くことに私有財産という概念は存在しなかった。
階級制度は存在したが、一般庶民でさえも衣食住がすべて事足り、物質的
にも精神的にも満たされていたため、不平不満がなかったという。

現代では、世界中のどこに、このような国が存在しえようか?
誰から見ても、理想の夢のような国である。

しかし、この理想国家も、人間の邪心がはびこるにつれ、人の愚かさが
露呈し始めたという。
「クリティアス」によれば、そのとき、全能の神ゼウスによって、栄華を
極めたこの古代文明社会は、一昼夜で海底深くへと沈められてしまうことになる。

この、アトランティス大陸の場所は、多くの学者によって検証されてきた。
「バハマ説」「ビミニ海底遺跡説」「サントリーニ島におけるミノア文明説」など、
これまでに諸説存在しているが、いまだ確定されたものはないといってよい。

そこに、古代文明ロマンがあり、時として人を惹きつけてやまないのだろう。
決定的な発掘結果が出される日まで、私の想像をかき立ててやまない。

ちなみに、現在も「ムー」という夢のある雑誌は学研より発行されている。
最近は、オカルト雑誌的になりつつあるが、ファンは絶えないようだ(笑)

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2009.06.17

「将棋と創造性」

「ボナンザ」という棋士をご存じだろうか?
南米アメリカ人でも、ブラジル人でもない。
Windowsのフリーソフトで、コンピューター将棋のソフトの名前だ。

このソフトは、約6万局の棋譜データをもとにプログラムされたソフト
というからすごい。
最近では、プロの男性棋士でさえ勝てないこともあるというから驚く。

この点について、女流棋士の矢内理絵子さんにお話を伺う機会を得た。

コンピューターである以上、人間とは将棋の指し方が異なるのだという。
アルゴリズム的な将棋と、人間味のある将棋とは別のものという認識だ。

ちなみに、矢内さんはコンピューター将棋の世界大会にも参加されるというが、
羽生善治名人は人間味のないコンピューターとの将棋は好まず、練習相手
にもしないという。

コンピューターは論理的な将棋は得意だ。数十手先を見越して、現在最善の手を指す。
しかし、人間はそうではない。
相手を心理的に欺いたり、意図的に手持ちの駒を相手に取らせて
別の流れに変えようとしたりする。

そこに、存在するのは「将棋の創造性」。
コンピューターでは、予想不可能な人間の心理やクセ、その日の相手の状況
などを総合的に判断して、人間が繰り出す「ひらめきの手」は、
未だコンピューターではなしえない創造力による一手なのだという。

とすれば、
将棋とは、対戦相手との共同作業による、ひとつの創造物といえるのかもしれない。

詰め将棋のイメージが強い私は、将棋に創造性という話は意外であった。

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2009.06.14

「iPod touchの機能をレガシィS401で!?」その2

さて、昨日の続きを書こう。

「自動後退」(AUTOBACKS)にて購入したコネクターは
シガーソケットから12V電源をとる仕様になっている。
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ちなみに、いまどきの車にはシガーソケットが減っているというが、
レガシィS401は、実は喫煙者のための配慮がすばらしい。
なんと、灰皿までついている!?(ベース車RSKにも当然ついているが・・)
大学で血迷って体育会に入ってしまって以来、タバコとは無縁の私には、
全く不要な産物であった。

さて、話を戻すと、iPod接続用コネクターをそのままシガーソケットに差し込む
のはスマートとはいえない。
そこで、コネクターのプラグ部分をバラして配線に変えてしまおう。

ポイントは、電圧降下のための抵抗をきっちり残して半田付けするくらいか。
Imgp5786_3  
これを、ACC電源に接続すればALL OK。

・・・なのだが、せっかくなので!?
シガーソケットの裏にきているコネクターを引き抜いてそこに差し込む。
むしろ、それが取り回しの近道。

ちなみに、このコネクター↓だ。(ACC電源)
Imgp6517

さて、通電と動作をチェックしたら、、、

ちょっとだけオシャレをしておくことにしよう。

Imgp6539
なんということでしょう・・・STI仕様のコネクターに!?

(ステッカーを貼っただけです)(笑)

もう一枚。
Imgp6536

早速、装着。

「iPod touch」をカップホルダーに配置。
Rimg00212

コネクタの長さには余裕があるので、
今後、操作性の良い置き場を見つけることにしよう。

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「iPod touchの機能をレガシィS401で!?」その1

愛車S401は、2002年12月の車両である。
すでに、7年が経過している。
5年ひと昔、いや今ならドッグイヤーといべきか。
様々な箇所で、古さが目立ってくるのは仕方がない。

ただ、好きな車ならデバイスをテコ入れしながら長く乗り続けたい。

そこで今回は、機能性に富んだ携帯音楽プレーヤー「iPod touch」を、
レガシィS401で楽しむ方法を考える。
「iPod touch」のタッチパネルによる操作性の良さと、
視認性に優れる3.5インチワイドスクリーンは、MTを操作しながら
使用することを考えると、まさに最適な音楽再生デバイスと思われる。
Ipodtouch

さて、S401のステレオヘッドユニットには、高級オーディオとして有名な、
McIntoshブランドのユニットがおごられている。
といっても、ご存知の通り、ClarionがOEM製造したものである。
しかし、メリットもあった。CeNETで他のデバイスを接続できることだ。

FM電波で、「iPod touch」の音声をヘッドユニットへ飛ばす手法も考えられるが、
ダイナミックレンジが狭いのと、どうしてもノイズが混入してしまうので
できるだけ避けたいのが人情である。そこで、このCeNETを使うわけだ。

ClarionのCeNETデバイス「EA-1155A-A」は、CeNET対応ヘッドユニットに
外部再生機器を接続するためのAUX入力アダプターだ。
Dsc00010
(EA-1155A-A)
Dsc00007

現在、この「EA-1155A-A」には、DVDプレーヤーの音源を入力している。
ここを分岐して、ヘッドユニットに「iPod touch」の音声を入力することにする。

そこで、
車両から電源供給しながら再生できるように、自動後退にてこれを購入した。
Imgp5780    
Imgp5784_2

「iPod touch」を12V接続で電源供給しながら音声をRCA入力できるコネクターだ。
480×320pixの画像もナビ画面に入力したくなるが、そこはタッチパネルという
こともあるので、3.5インチモニターでよしとする。

さて、ここまでを準備編としておこう。
                    (つづく)

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2009.06.13

「楽器奏者の個性はわかるのか?」

というわけで、(昨日からのつづき)

「オーケストラ楽器別人間学」を手にしてコンサート(演奏会)にいってきた。

N響第1650回定期公演」 
 指揮:準・メルクル
 ベートーヴェン / ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
 メンデルスゾーン / 劇音楽「夏の夜の夢」作品61

当然、この演奏会には上記の著者である、茂木大輔さんもオーボエ奏者
として参加されている。

まず、ベートーヴェン / ピアノ協奏曲 第1番。
ピアノ・ソロは、ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ
個人的な印象としては、すばらしいテクニックなのだが
ピアノタッチが堅く感じられ、情緒感が乏しいようにも思えた。
ここは、好みなのかもしれない。

メンデルスゾーン / 劇音楽「夏の夜の夢」。
ご存じの、「結婚行進曲」でお馴染み、トランペットの
パカパカーーン、パカパカーン、で始まるやつだ。

もともとはシェイクピアの戯曲なのだが、
古い翻訳では「真夏の夜の夢」(まなつのよのゆめ)とされる
ことも多く、実は個人的にはこちらに馴染みがある。

こちらの演奏は、指揮者とオケ、そして語りの息があった楽しい演奏だった。
後半、ホルンのソロが増えるのだが、もしかしたら音程がずれたかと思う
一瞬があった。隣のクラシックに詳しい友人からは、特に指摘がなかった
ので私の聞き違いだったのか・・・。

ところで、肝心の、「オーケストラ楽器別人間学」であるが、
実際のところ、オケマンの個性は、演奏会とその入退場のみでは
正直あまりよくわからなかった。

フルートが上品なのと、ヴァイオリンが用心深く、トランペットが快活なの
はなんとなくわかるような気がしたが・・・、全く裏付けはない(笑)

そこで、かの茂木大輔さんに注目。
ご自分のパートの合間にはしきりにリードをぬぐい、眼鏡のずれと髪型を
気にされていた。

繊細な方なのだろうか。

オーボエ奏者の性格は、「感受性が高く、感情的、ときに情熱的」だという。
茂木大輔さんは、現在、指揮者としても活躍されているので、もしかしら、
その分、繊細になられたのだろうか(笑)

今後も、ことある毎に観察してみたい。

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2009.06.11

「オーケストラ楽器別人間学」

NHK交響楽団の首席オーボエ奏者、
そして指揮者としても多彩なオーケストラを指揮している
茂木大輔さんの著書「オーケストラ楽器別人間学」に
大変おもしろいことが書かれていた。
Mogigi

オーケストラの演奏者の性格やタイプは、
おおよそ演奏楽器にその特徴をみることが
できるのだという。

フルート:冷静で几帳面。話題が高尚。
オーボエ:感受性が豊かで、感情的になりやすい。
ヴァイオリン:積極的であるが、実は用心深い。
クラリネット:一目惚れは、オーボエと同じく激しい。
女性ヴィオラ:待ち合わせに遅れたうえ、驚くほど高いものを、驚くほど食べる。
女性ハープ:お母様がデートの現場まで送迎。
                    etc.

この本を読んで、オーケストラを聞きに行けば、
(誤解と偏見は、まぁこの際おいておいて)
ちょっと別の見方もできて楽しいように思われる。

早速、明日、演奏会に行ってみることにしよう。
もちろん、この本を片手に。


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「助詞のないことば」

視覚言語である「日本手話」は、
外国語同様に独自の文法体系を持っている。

「日本手話」には、助詞がないのをご存じだろうか。

「私は、彼の妹が好きです」

これを手話で表現すると、

「私、好き、彼、妹、(表情)」

(表情)と書いたのは、理由がある。
手話では、顔の表情は副詞やニュアンスを
表す役割を果たしているという。

さて、助詞がないと、日本語を正しく伝えることが
できないのだろうか?

英語で同じ文を考えてみよう。
I love his younger sister.

「彼の妹」という表現に着目してみると、
英語では[his]のように単語の語尾変化が、
日本語の助詞と同じ役割を果たすことが多い。

手話では、手の相対的な位置と、その動きで表現していく。
(彼→対象を指さし)+<頷き>+(妹→指さしの下位置に妹を表す手話)

独特の文法構造と表現をもつ、この「日本手話」を身につけるのことは、
他の外国語の習得と同様の苦労があると思われる。

ところで、「文化は言語をつくり、言語は文化を育む」という。
手話という特殊言語を習得するためには、その歴史と文化から
紐解いていくといいのかもしれない。

まずは、興味を持つこと。
先日も書いたが、それが「遠回りのようで、近道」なのである。

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2009.06.10

「新型マシンの誘惑」

といっても車のハナシではない。

新型のMacBookProが発売されたのである。
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注目すべきは、13インチモデルの追加と引き続きFireWire800が
採用されている点、そしてSDカードスロットの装備だ。

パッと見は、MacBookとほとんど変わらない。
モニターの下に「MacBookPro」の表記がないとそれと認識するのは
まず、無理だろう。

小型のMacノートにFireWireの搭載がないために、購入を踏み
とどまっていたいたひと結構は多いだろう。
私も、実はそのひとりである。

注目すべき点で忘れてはいけないのは、その価格だ。
上位のMB991J/Aが16万8800円、下位のMB990J/Aが13万4800円となる。
昨年の10月に発売されたMacBookと比べてもお得感が満点だ。
これを、ボーナス時期にぶつけてくるとことがまた心憎い。
現在、私の愛用のノートはPowerBook G4の12.1インチ1.5GHzだが、
Leopardも動作するうえ、HDDからSSDに換装してあるため
それなりに高速作動してくれている。まだまだ現役である。

である・・・はずなのだが、
今回のこの発表には、正直ぐらぐらしていることは否定できない。

もうひとつの理由は、Mac OS X Snow Leopardの発表が同時に行われたことだ。
「Finder」「Mail」「iCal」「iChat」「Safari」などの定番アプリケーションが
64bit対応になり、また、マルチコア・プロセッサでのソフトウエア処理効率を
高める機能は装備され、大変快適な処理が実現されるという。

マシンへの正式バンドルは9月らしい。
購入へは若干の執行猶予期間がついた。

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2009.06.09

「吸気への意識」:レガシィS401エアクリーナー交換

レゾネーターの除去に続き、レガシィS401の吸気モデファイを紹介する。

エアクリーナーは純正形状タイプの社外品とむきだしのキノコ型のものを
季節や外気温の変化に合わせて入れ替えて使用している。

当然、外気温が高くなるにつれ、エンジンルームの熱を吸い込みやすい
キノコ型から、ボックス形の純正タイプに移行する。

このキノコ型エアクリナーの装着において注意すべきなのは、
フィルターを抜けてしまう微細な粉塵もさることながら、
エアの流れが純正形状のフィルターと異なるため、
エアフロメーターの測定誤差による燃調の変化であろう。

しかし、気になる点は多々あろうが、いつもよりレーシーな吸気音
とアクセルレスポンスの良さは、一度装着すると癖になる。
毒キノコといわれる所以であろうか。
Air2
(レガシィS401純正エアクリーナー部)
Dsc00031
(キノコ型換装後の同じ位置の写真)
上記写真は、SAMCOインテークパイプ&M'sエアクリーナーの組み合わせ。

レガシィは他の車種に比べエンジンルーム内が密になっているため熱気が逃げづらい。
現在、純正エアクリボックスの下側を残して装着。
多少の遮熱を期待しているが、今後さらに気温が上昇すれば焼け石に水である。
純正エアクリボックスを生かすか、遮熱板を製作するか今後策を講じなくてはならないだろう。

レーシーな吸気音も良いが、実際のところは吸排気のバランスが大事なのだ。
そして、エアフロメーター、つまり燃調への意識を心がけたい。

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2009.06.06

「何かを身につけるしくみ」

誰もがおよそ中学時代から、
義務教育の名の下に学習してきた「英語」。

果たして、どれくらい多くの人が、試験の道具ではなく、言葉として
使っているだろうか。
私も、ご多分に漏れず言葉として活用できるレベルは低い。

英語をはじめ、教養、趣味、スポーツでも、
「何かを身につけたい・・・」
そう思ったとき、まず何から始めるのが良いのだろうか。

数年来、懇意にさせていただいる英語講師の竹岡広信先生によれば、
「人間は興味のあることはマスターできる」という。

英語であれば、やみくもに単語を暗記するより、興味がもてるような
やり方でスタートすることが「遠回りのようで実は近道」なのだという。
詳しくは、
Eigoatama_takeoka

さて、興味がもてる=楽しく感じる?

私が英語が身に付かなかった理由は、あくまでも受験科目のひとつであって、
言葉の楽しさや魅力を感じることができていなかったからだと思う。

楽しく感じるとはどういう状態なのだろうか?

脳科学者の茂木健一郎先生によれば、人は楽しさを感じているとき、
脳内快感物質「ドーパミン」が放出されるという。
そして、再び、この楽しい状況を得たいと感じるようになるわけだ。

楽しさの感覚は、ひとそれぞれにツボがあると思う。

私の最近の例。
先日、「のだめカンタービレ」の音楽監修を担当した茂木大輔さん
の演奏会を聴きに行った。
いや、観に行ったというほうが適切な表現かもしれない。
茂木大輔さんは、オーボエ奏者であるとともに指揮者でもあり、
クラシックの楽しさを歴史や人間的な側面を折り込みながら紹介している。

茂木大輔さんの演奏会では、オーケストラの背景にプロジェクターによる
投影が行われる。
そこには、楽曲にまつわる歴史や時代背景、指揮者の思想などが演奏と
シンクロしながら紹介されていくのだ。

通常の演奏会とはまた違ったおもしろさが存在して、クラシックへの
さらなる興味がかき立てられた。
となると、よく聞く音楽は、俄然クラシックとなってくるから不思議だ。

自分が楽しく感じるようにもっていくことは、何かを身につけるうえでの

ポイントといってよいっだろう。

とすれば、趣味の領域となっている、

車の運転やモデファイなどを行っているときなどは、

はたしてドーパミンがでまくっているのだろうか。

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2009.06.05

「奮い立たせてくれる音」2:レガシィS401レゾネーター除去

その日に、書きたいような思考がなかったときは、S401のモデファイ
を書きためていきたい。

先日、「奮い立たせてくれる音」で排気系の話を書いたので、
今後は吸気系について書いていこう。

現在のS401の吸気系について、真っ先にやってみたモデファイは
レゾネーターの除去だ。

レゾネーターは、フロントエアインテークからの空気を経由させ、
気体中の大きな粉塵や水分を振り落とすとともに、
スロットルバルブの開閉にともう圧力変動を調整している。
また、それにより吸気音の低減の役割も果たしている。

BEBHのD型レガシィでは、C型からのプライマリータービンの変更にともない、
レゾネーターの形状を変更し、最適化している。

高回転域でレスポンスとスポーティー度!?に期待をして取り外してみた。

20070708155

取り外した後のボディの穴は、テープ等で塞ぐか、NA用のゴム栓を

ディーラーに発注して埋めてしまうのが良い。

また、レゾネーターの中程から下を糸ノコなどでカットし、上部み車体側に

戻す手法もある。目的に応じて、加工するのがベストだろう。

印象と効果。
レゾネーターを外したことにより、スロットルバルブを開けると
多少だが吸気音が車内に聞こえてくる。
レスポンスの変化は、感じるような感じないような・・・
いずれにしても体感はあまりないようだ。

プレミアムセダンを目指しているレガシィという車の性格を考えると、
吸気音やバックタービン音等は聞こえないほうがいいのかもしれない。

しかし、医師が人間の呼吸音を診るように、車の吸気音を聴くことは、
吸気流量という情報を知るひとつの手段にほかならない・・・

というのはへ理屈で、「多少吸気音が聞こえたほうがスポーティーだから」
という意味合いのほうが大きかったりする。

これも私を「奮い立たせてくれる音」なのだ。

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2009.06.04

「MacとMT車の関係!?」

家でも仕事でもMacintosh(Mac)を使っているが、
時々思うことがある。

Macの操作感覚は、マニュアルトランスミッション(MT)車
のそれとよく似ているということだ。
(ATのスポーツシフトによるMT操作も同じく)

 (MT車)          (Mac)
右手→ステアリング操作 = 右手→マウス操作
左手→シフトレバー操作 = 左手→[コマンド]操作

いわゆるMacのショートカットキーを使う操作感覚だ。

この左右の手をほぼ同時に使う操作により、マシンコントロール
するところが似ていると思う所以だ。

ちなみに、仕事で音声や画像の編集を行うときのMac操作は、
このショートカットキーを多様することで作業効率を上げている。
Pb_key_2
(PowerBookG4 US KeyBoard)

Macでのカット&ペーストの操作は次のようになる。

カットしたい内容を右手(マウス等)で選択するとほぼ同時に、
左手で[コマンド]+[X]を押して、カット。
そして、瞬時に右手はカーソルを目的の位置に移動し、
左手で[コマンド]+[V]を押して、ペースト。終了。

左手と右手の仕事をほぼ同時行うことによって、
効率的な操作を可能としている。

これに対してPCでの操作。(主に私の周囲の人々)
右手(マウス)の左ボタンドラッグにより選択。
右手、右クリックによるメニューからカット操作を選択。
右手でカーソルを目的の位置に移動。
右手、右クリックによるメニューからペーストを選択。

トータルで1秒その差がでるかどうかの違いだが、チリ山である。
もちろん、PCも[control]キーによって、Macと同様の操作が可能
となる場合があるが、私を含め周囲でそれ行う人は少ないようだ。

最近、脳科学に凝っているのだが(笑)、
左手による操作は、右脳の守備範囲。
そして、Macのキャッチコピーは、以下である。

Think Different.

Macも車も左手を巧く使いたいものだ。

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2009.06.03

「思考の法則」を磨く

ある目標やテーマ設定があって、そこにたどり着くためには
どのような計画をたて、どのような段取りで実行すれば良いのか。

そのアプローチの方法は人によって異なる。

論理的に順序だてて計算していく人。
完成図を思い浮かべ、そのアプローチを描いていく人。
前者を左脳思考、後者を右脳思考とみることもできる。

先日、取材させていただいた料理研究家のK先生は、
盛りつけまで含めた料理の完成図を頭の中に思い描いて、
さらにそれを作るための行程も個別に頭の中でデッサンするという。

おいしそうな料理の色味=視覚、一番おいしい状態で食べてもらう=味覚
へのアプローチを絵でシュミレートしているのだ。
このデッサン作業を何回か行うことで、料理現場でも余裕をもって
対応することができるだという。

ひとは、癖ともいうべき「思考の法則」をもっている。

それは、自分の活動フィールドによってそれは左右されることが多い。
たとえば、ビジネスパーソンは、常に論理的思考を要求されているため、
いわゆるデッサン思考というアプローチが比較的困難だ。
しかし、何かを表現したり創造するような必要性は必ず存在する。

両方のアプローチができることが理想なのだ。

このアプローチを訓練するためにも、最近、私が始めたのが「手話」だ。
視覚言語である「手話」は、思考も視覚的に行われることが多い。
基本的な「思考の法則」はデッサンと同じだ。

すでに、このブログが理屈っぽくなってしまっているが(苦笑)、
今後、「手話」の上達に比例して、自分の思考のパターンや法則が
変化していくことを期待したい。

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2009.06.02

「奮い立たせてくれる音」:レガシィS401のマフラー

ちょっと体調を崩してしまい、だるい感じの1日だった。
これを書いている今も、実は節々にジンと鈍い痛さがある。

明日は、自分の担当している大事な仕事がある。
風邪になりそうな予感を、なんとか精神力で拒否していた。

そんなとき少し余裕があれば、家に帰る前に駐車場へと向かう。
そして、なにも考えず愛車S401のステアリングを握る。

それなりの速度域で、少しだけ運転だけに集中。

窓を少しだけ開けて、高回転域のエキゾーストノートを聞くのが心地よい。
気持ちがリフレッシュされ、エネルギーが湧いてくるようだ。

レガシィS401の純正マフラーは、ベースモデルであるD型RSK同様、
エンジン回転数に合わせて内部のバルブ開閉する可変型
マフラーを採用している。その違いは、専用マフラーカッターのみだ。

機能性もすばらしく、きわめてジェントルなマフラー・・・なのだが、

この静かな音では、イマイチ奮い立てない。

Dsc00009

(左:純正 右:スポーツチタン)

やはり「奮い立たせてくれる音」が欲しいのだ。

そこで交換のために私が選んだのが、ガナドール製の
「GANADOR スポーツチタンマフラー」(現在は販売終了)。
Dsc00005

選んだポイントは…
(1)インナーサイレンサーのサッシュ機能により排気量を可変できること。
   この調整機能は、吸気とのバランスをとるうえで有効。
(2)テールエンドの青焼きが渋く、外径が110パイと大き過ぎずないのが大人。
(3)純正マフラーより重量が大幅に軽量化できる。
   純正マフラー約9キロ→スポーツチタン約3.5キロ。

Rimg0009

そして、なによりも乾いたボクサーサウンドが心地よい。

Rimg0010

これで、今日から明日へと、走り抜けることができる。

もちろん、安全第一で。

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2009.06.01

私の「ノスタルジックな瞬間」

誰もがノスタルジックを感じる瞬間がある。
懐かしい人や場所、想い出などがよみがえって、
ちょっと泣きそうな・・・こともある(笑)

どんな時だろうか・・・。

今日は、昨日雨で延期となった子供の運動会だった。

朝礼台から校長先生の挨拶。選手宣誓。
そして、
「ラジオ体操第一、ようい!」・・・♪〜
おきまりのパターンで、小学校運動会の幕開きだ。

まず全学年による大玉転がしに始まり、
各学年の徒競走、
1,2年生の踊りもの、
3,4年生の障害物リレー、
そして、5,6年生による組体操へと続く。

自分の子供の踊りを見ながらその成長を喜び、
徒競走で1番をとったことに大きく感動した。
しかし、「ノスタルジックな瞬間」となると違った。

5,6年生による組体操だ。

三点倒立、とんぼ、逆立ち、扇、ピラミッド・・・。

そして最後は、三重塔。

構成は、下段5人、中段3人、上段1人。

先生の「ピィーッ」という笛の合図に合わせ、
「エイヤッ!」
と、下段から気合いの入った声が立ち上がる。

次は、中段・・・と思ったとき、
空からつめたいものが落ちてくるのを感じた。

私は、小学生の頃、組体操の塔ではこの中段を担当していた。
下段の友人と息がなかなか合わず、練習では何度も崩れ落ちたのが
思い出される。

下段の友人による足場が不安定であれば、
すなわち上段に上る友人の足場はさらに不安定なものとなる。
中段は、上下のバランスを保つ重要な役割を担っているのだ。

放課後に、同じチームの仲間と体育館にマットを敷いて練習した。
その甲斐あってか、私たちのチームは運動会当日も崩れ落ちることなく、
観客父兄の拍手を聞くことができた。
仲間とひとつの達成感を共有できた感瞬間だった。

「ピィーッ!」
中段が立ち上がる合図の笛が、濡れた校庭に響く。
少しふらつきながらも、ゆっくりとその塔は高さを増してゆく。

「バランスをしっかりと保てよ・・・」、と心が叫ぶ。

そして、また笛の音。
今、さらに塔は高くなろうとしている。

「お、おお、・・・」、誰もが息を呑む。

上段が立ち上がった。

水たまりの校庭に向け、大きな拍手が巻き起こる。

その拍手と歓声を聞きながら目が潤む。

「ノスタルジックな瞬間」と年をとることが、

比例していることは間違いない。

上段で両手を広げた子供には、一体どんな景色が見えたのだろうか。
当時、中段であった私はそれを知らない。

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