« 「レガシィS401からの情報表示」 | トップページ | 「レガシィS401のDefi水温計異常の究明」 »

2009.06.28

「生物学的にみる時間の長さ」

時間の長さは人それぞれ相対的なものだと思っている。
それは価値観と使い方によるという考えだ。

先日、時間について生物学的な観点からに説明している
おもしろい本があった。
10年に以上前にベストセラーになったというこの本だ。
31banp39q4l

「ゾウの時間ネズミの時間」
生物の時間は体重の4分の1乗に比例するという。

生物学的には、ゾウのように体が大きいものほど
日常の活動時間も、息をする時間間隔も、心臓が打つ時間間隔
も長くなるという。それに対して、ネズミの時間間隔は短いという。

「ということは、人間でも体が大きい人は長生きなのか!?」

しかし、
寿命を心臓の鼓動時間で割ると、哺乳類ならば一生の間に
20億回打つ計算になるという。
今度は、寿命を呼吸する時間で割ると、一生の間に5億回の呼吸だという。
これらは、多くの哺乳類でほぼ同じなのである。

ということは、心臓の拍動を時間とするならば、ゾウの寿命もネズミの寿命も、
ペットのイヌも、ネコも同じ時間を生きて死ぬといえる。
つまり、物理的な時間が違っていても、一生を生きた感触は実は同じなの
かもしれないということだ。

時間とは、人間の決めたひとつの概念にすぎないのだ。

ゾウにはゾウの時間、イヌにはイヌの時間、ネコにはネコの時間。
体の大きさによって、それぞれの時間の単位があるのだ。

人間の作った時間の概念によって、我々の生活は支配されているが、
生物学的な観点からみれば、別の時間が存在しているかもしれない。

|

« 「レガシィS401からの情報表示」 | トップページ | 「レガシィS401のDefi水温計異常の究明」 »

DIARY」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/413360/30310152

この記事へのトラックバック一覧です: 「生物学的にみる時間の長さ」:

« 「レガシィS401からの情報表示」 | トップページ | 「レガシィS401のDefi水温計異常の究明」 »