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2009.06.13

「楽器奏者の個性はわかるのか?」

というわけで、(昨日からのつづき)

「オーケストラ楽器別人間学」を手にしてコンサート(演奏会)にいってきた。

N響第1650回定期公演」 
 指揮:準・メルクル
 ベートーヴェン / ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
 メンデルスゾーン / 劇音楽「夏の夜の夢」作品61

当然、この演奏会には上記の著者である、茂木大輔さんもオーボエ奏者
として参加されている。

まず、ベートーヴェン / ピアノ協奏曲 第1番。
ピアノ・ソロは、ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ
個人的な印象としては、すばらしいテクニックなのだが
ピアノタッチが堅く感じられ、情緒感が乏しいようにも思えた。
ここは、好みなのかもしれない。

メンデルスゾーン / 劇音楽「夏の夜の夢」。
ご存じの、「結婚行進曲」でお馴染み、トランペットの
パカパカーーン、パカパカーン、で始まるやつだ。

もともとはシェイクピアの戯曲なのだが、
古い翻訳では「真夏の夜の夢」(まなつのよのゆめ)とされる
ことも多く、実は個人的にはこちらに馴染みがある。

こちらの演奏は、指揮者とオケ、そして語りの息があった楽しい演奏だった。
後半、ホルンのソロが増えるのだが、もしかしたら音程がずれたかと思う
一瞬があった。隣のクラシックに詳しい友人からは、特に指摘がなかった
ので私の聞き違いだったのか・・・。

ところで、肝心の、「オーケストラ楽器別人間学」であるが、
実際のところ、オケマンの個性は、演奏会とその入退場のみでは
正直あまりよくわからなかった。

フルートが上品なのと、ヴァイオリンが用心深く、トランペットが快活なの
はなんとなくわかるような気がしたが・・・、全く裏付けはない(笑)

そこで、かの茂木大輔さんに注目。
ご自分のパートの合間にはしきりにリードをぬぐい、眼鏡のずれと髪型を
気にされていた。

繊細な方なのだろうか。

オーボエ奏者の性格は、「感受性が高く、感情的、ときに情熱的」だという。
茂木大輔さんは、現在、指揮者としても活躍されているので、もしかしら、
その分、繊細になられたのだろうか(笑)

今後も、ことある毎に観察してみたい。

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