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2009.11.28

「新型 VW Poloに試乗」

車に対する価値観はひとによって千差万別であるが、
「お得感が高い車が発売されたなぁ・・」
少なくとも私はそう感じた。

7速DSG搭載。デザインも悪くない1.4ℓNAの欧州車。
時間ができたら、この新型のVW Poloに乗ってみたいと思っていた。
先日、ようやくその時間がとれた。

外車ディーラーに軽自動車で乗りつけるのはいかがなものかと思いつつも、
スーパーチャージャー付きのステラRSで出発。
ナンセンスとは思いつつも、ちょっと比べてみたかったのだ(笑)

ステラRSは、660cc4気筒DOHCスーパーチャージャーつき。
ミッションはCVTだがスポーツシフトではない。
値段は、軽自動車としては高めの150万強。

VW Poloは、1.4ℓのNA。7速DSGが搭載されて200万強だ。
Vw_polo

VWディーラーでは、軽自動車で乗り付けたにもかかわらず!?
心地よくお出迎えをいただいた。
カタログをいただくとともに試乗をお願いした。

欧州車の乗り出しで、いつも感じるのはそのボディ剛性の高さだ。
縁石を降りて車道に乗り出した瞬間にそれがわかる。
私は、大学時代に合気道をたしなんでいたが、
人も車も同じで、骨がしっかりしていなければ力を効率的に
伝える事ができない。

さて、試乗コースは偶然にもよく知っている道だった。
なんと近隣のスバルディーラ車とほぼ同じ行程なのだ。

まず、DSGでシフトダウンしたら、上りのコーナーを試す。
高回転域までフラットトルクで吹けるエンジンは扱い安さを感じさせる。
加速はスーパーチャージャー付きで軽いステラが負けていない。

ステアするとボディ剛性の高さとサスペンションが上手く調和されて、
コーナーで外にふられても挙動が落ち着いていて、わかりやすい。
必要応じて腰と脇をサポートしてくれるシートもいいバランス。

『このへんが欧州車だね・・・』

おおかたステラRSでは、このコーナーでは腰くだけになってしまい、
スロットルを戻さざるをえない。
ボディと脚は、比べてものにならない。すばらしい!

直線では、急加速から制動、再度シフトダウン。
「ここで、ブリッピングして、ギヤが落ちる・・」と勝手に思ってしまったが、
残念ながら日産のシンクロレブコントロールのような機能はついていない(笑)

また、PoloのDSGプログラムでは、コンピューター制御が早い段階から介入
してしまう。
ドライバーのシフトミスを防止するため、回転数不足やオーバーレブとなるギヤ
には変速できないようになっているわけだ。

実際、スポーツ走行のための自在なシフトは想定されていないように感じる。

同様の意味で気になったのは、シフトレバーの前後の変速方向だった。
シフトレバーを前に倒すとシフトアップ、後ろに倒すとシフトダウンとなる。
これはスバル車も同様だが、スポーツ走行をする場合、
加速Gがかかっているときに、シフトアップでレバーを前方に倒すような
操作は、しっかりシートに体を固定していたとして意外にやりにくい。

ラリー車も多くは逆向き。
ランエボ10やMR−Sも逆で、引いてアップ、押してダウンとなっている。

さて、ディーラーの方によれば、
来年にはスポーツモデルの1.2ℓターボが発売される予定があるらしい。
シフト方向が逆になることはないだろうが、そちらの仕様にも注目してみたい。

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