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2010.02.25

「北海道の冬を知る」

「耳がちぎれるから、ニット帽もってくんだよ」
「雪はサラサラだから、傘は不要だよ」

出張の数日前に、Yahoo!天気予報で札幌市の外気温を調べると、
「ー7℃」と表示されていた。
そこで、北海道出身の友人にアドバイスを求めたのだった。

先週末、仕事で冬の北海道にはじめて訪れた。

10年ほど前、北海道ほぼ全域をレンタカーで走り回ったことがあるが、
それは主に初夏だった。
北海道の冬を体験したことがなかった。
イメージは、フジテレビ系「北の国から」というところでしかない。

さて、
新千歳までは、飛行機さえ順調であれば比較的近い印象だ。

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羽田からのフライトは1時間10分程度。
都心への通勤を思えば空の旅はむしろ快適で、
好きな本を読んでいたら到着していた。

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ただし、新千歳から札幌までは、さらに電車で40分程度を要する。

札幌は
市内といえども、ほとんどの路面が凍結していた。
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走る車は皆、スタッドレスタイヤを装着している。
もちろん、レガシィのようなAWD車両もだ。

しかし、予報に反して、この日の外気温は0°であった。
現地の人からすると、暖かい日のだという。
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さて、
仕事をそつなくこなした後は、
現地スタッフに案内されて、地元サラリーマン御用達の居酒屋で呑む。
やはり、海産物が旨い。
そして、「男山」も旨い。

翌日、
起きると胃が、妙に重かった。
理由を思い出した。
とどめに、札幌ラーメンを食べにいったのだ。

重い体を引きずりながら、「北海道庁旧本庁舎」と

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そして、かの「時計台」を訪れ、ささやかな観光気分を得た。

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帰りがけに、
札幌駅で偶然出会った、寝台特急「北斗星」に旅情をかき立てられた。

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そして、
「白い恋人」六花亭の「バターサンド」という鉄板土産を購入し、
ふたたび機上の人となった。

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2010.02.12

「おんな坂本龍馬:勝間和代さん」

先日、勝間和代さんのお話を聞く機会を得た。

これまで、「経済やお金にとやかくいう頭のいい女性」というイメージ
であったが、講演を聞き終わってそのイメージは覆された。

本や雑誌の写真を見てはいたが、この時初めてご本人を見た。
志と気品の高さがオーラとなって実際の見た目より大きく感じる。
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経済評論家、公認会計士。
現在、株式会社「監査と分析代」表取締役、中央大学の客員教授、
内閣府男女共同参画会議員など、活躍のフィールドは多岐にわたっている。

テーマは「経済と人のルネッサンス」

経済不況が深刻化し、不幸な国といわれはじめた日本。
確かに、不可思議な事件が多い。中高年の自殺率も増加している。
デフレは弱者への影響が大きい。

若者の非正規雇用の増加。学士が労働できていない。
収入が安定しないため結婚が減少。少子化現象を招いている。

勝間さんは、これらをバブルの後遺症だという。
日本は’92年頃から景気が低迷し、弱者へのしわ寄せが始まっている。
国の投資が労働力として回収できないのは非効率きわまりない。

勝間さんは、さらにこのデフレスパイラルは「人災」と言い切る。
端的に言えば、それは、政府と日銀の怠慢。
実際に困っていない人には、、、「人ごと」なのだ。

政治家が歌舞伎界のように世襲制になってしまったのも原因かもしれない。
政治への興味も薄く、危機感の乏しい日本気質。
問題の共有が下手で、リスクを負いたがらない人種。

長い間、鎖国をしていたことからも伺われる一面だが、
基本的に保守的な国民なのだ。
はたして、自分の会社を省みればよくわかるのではないだろうか。

そんな日本が、いま大事にしなくてはならないのは「教育」という。
確かに日本の教育レベルは、とうの昔に高い位置にない。
OECD
において、教育における私費負担率は下から2番目に多い。
高い教育を与えるためには、個人の経済力が必要な国なのだ。

政府が、ひとりひとりの能力が活かせるような教育システムを
つくっていかなくては、「明日の日本」はない。
移民に対する抵抗を捨て去り、多くを学び、イノベーションを加速して
いく必要がある。


講演を通して感じたのは、
勝間さんの「日本を変えたい」という熱い想い。
「おんな坂本龍馬」
とは、ご自身の談であるが、その志はホンモノと感じた。
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2010.02.08

「レガシィS401をアライメントセッティング」

昨年末にホイールとタイヤを同時に交換した。
そのアライメントセッティングを先月行っていたのだが、
すっかり書き忘れていた。忘れないうちに書いておきたい。

まず、ホイールとタイヤの変更は次の通り。

ピレリ: P ZERO NERO 215/40R18
    ↓   ↓   ↓
ブリヂストン:RE050A  235/40R18

ニュータイヤ装着時にすぐアライメントとってしまうこともあるが、
できれば走行したうえで、自分の印象を確認したい。

そこで、今回はアライメントセッティングはそのままにして走行。
そこから自分の走りや好みに応じたセッティングに調整することとした。

高速と峠道を走ったそれぞれの印象としては次の通り。
(・・・だったと思う。なにせ年末の記憶)

ワインディング:
ロールが抑制され、フロントの接地感が増した。

トレッドを広げたことで、アイフェルサスで車高とともに下げてしまった
ロールセンターを、多少なり適正範囲へ持ち上がることができたようだ。
車の重心とロールセンター近づいたことで、コーナリング時の
ロールが抑制され、(特に内輪の)トラクションがあがったと思われる。

フロントにトルク感応型シュアトラックデフが入っているS401では、
コーナーの立ち上がりでは、そのぶん早めにアクセル開けることができる。
だが、リアの追従に若干の遅れを感じた。

高速:
意外にも、高速コーナーでは以前より安定感が乏しい。
とくにリアに不安定感をおぼえた。
高速でのレーンチェンジでも、いつものピタッと決まる感じがしない。
微妙なジオメトリーの変化でも、高速領域ではその影響を受けやすいのだろう。
またロードノイズはNEROより若干増えた。
まぁ、これは仕方ないか(笑)

ということで、アライメントセッティングの方針をたてていく。
ちなみに、
現状の車高は、アイフェルサスによりノーマルS401より20ミリ下げている。
アイフェル推奨フロントキャンバーは、-30分から-1度45分程度である。

フロント:
接地感が上がったので、ステアしたときの反応をあげるめ若干トーアウトに。
キャンバーは2度くらいつけたいところだが、
街乗り重視で1度程度にとどめることとする。

リ ア:
立ち上がりと高速の安定性得るために若干のトーインにしておく。
ロール量は、スタビで調整したいところだが、アイフェルサスの減衰を
4→5(全5段)へと固めることで様子をみることとにする。

まずはアライメントテスターで現状を計測してもらった。

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フロントもリアもトーが大きくズレていた。安定感が損なわれたわけだ。
ここから、指定値へと調整をお願いした。

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トーはだいぶ改善されていた。
リアはもう少しつけてもいいかもしれない。

リアキャンバーは、アイフェルサスでは残念ながら調整できないため、
車高による変化にまかせたままとなる。

調整後、早速乗り出してみる・・・

その違いは、駐車場から車を乗り出すだけでわかった。
フロントの接地感がさらによくなり、小回りがしやすいのに驚く。

街乗りやワインディングでも安定の違いが感じ取れるので、
概ねセッティングの狙いはよかったと思われるが、
リアの安定感はやはりもう少し欲しい。

セッティングは、ロールセンターやリアキャンバーの調整によって
さらに改善する余地がありそうだ。
確かに、この辺りの調整用アフターパーツが出ているだけはある(笑)
レガシィやインプレッサのようなAWDスポーツ車において、
タイヤの接地性を考えていく事は極めて重要だということだ。

もともと、STIがつくっている理想的な足回りのバランスを崩してまで、
自分の好みに合わせていく必要があるのかと思われるかもしれないが、
裏を返せばそれこそがモデファイの醍醐味ともいえる。

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2010.02.02

「レガシィS401再びオイル漏れ!?+R205考」

今夜の東京は雪。かなりの積雪という。
状況次第では、ファーストカーのステラRSにスタッドレスを装着する
必要が出てきそうだ。

さて、先日、S401のフロントドライブシャフト付近に、
オイル漏れの痕跡
をみたが、これはオイルシールを交換して対処した。
ところが、週末に再び微細なオイルの滴りをみた。

そこで、かねてより
限定400台のインプレッサ R205を見に行きたいと思っていたので、
ディーラーに出向き原因を追求することにした。

R205concept

ところで、R205の「R」とは、ROADの「R」だという。
最良のロードゴーイングカーという想いが込められている。

「すべての局面でドライビングの歓びを感じられる」
「ただ走らせているだけで、気持ちがいい」

ありきたりだが、この思想は大いに共感する。

S401をはじめとする、
Sシリーズのコンセプトは何だったのだろうか。

「走りを強く意識したうえで所有する悦び、プレミアムな価値を実現し、
 走りに妥協しないクルマ」

端的にいえば、ともに「走りの質感」の向上がテーマといえる。
「プレミアムな価値」という意味においては、これまで同様!?限定400台。

となれば、「S」と「R」の違いを考えるのもナンセンスのように思えるが、
SUBARU、そしてSTIに底流するこの思想を支持したい。

さて、そのR205だが、ディーラーの展示車両は赤だった。

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フロントグリルの所定位置には、R205のエンブレム。

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後ろ姿も、ブラックのスポイラーにより十分凛々しく整えられていた。

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タイヤはRE070。
キャリパーは、S402同様に6potが奢られている。
カラーバリエーションは4色。

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個人的には、ボディラインが浮きたつパールホワイトが好みだが、

R205_w

購入するならば、
SpecCのサインライズイエローのほうかもしれない(笑)

Specc

ところで、肝心のS401のオイルの滴りについては、
インタークーラー直下のインテークパイプから、
それなりの量のブローバイが垂れていたものだった。

Imgp6924Imgp6922

メカニック曰く、脱着清掃とシールを行うというが、
シリコンホースの劣化も予想されるため、気持ちよく乗るためにも
後日、新品に交換することとした。

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