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2010.03.31

「レガシィS401の代車はBP」

今朝は、霜が降りていた。

昨日は、うっすらと雪も舞っていた。
3月もまもなく終わろうかというのに、真冬にもどった感がある。

さて、
修理見積りに出したレガシィS401の代車は、
オリックスレンタカーからやってきたようだ。

先代レガシィワゴン(BP)2.0NA、後期D型である。

4速のATだが、思った以上にいい走りをする。
足回りとパワーのバランスがよくとれていて乗りやすい。
車両重量も1300kgほどで、回頭性も悪くない。

こんな車は、MTで運転してみたくなる。

Bp_d

今時分、4500km程度しか走行していないところをみると、
不人気車が残って、レンタカーに回ったのではないかとも想像される。

実のところ、
「代車にGRBとかはないんでしょうか!?」ときいてみたのだが、
「このご時世、そんな代車はありませんよ!」と、一蹴された(苦笑)

確かに、ターボは燃費が悪いし、MTは代車やレンタカー向きとは言い難い。
需要が極めて少ないことは想像に難くない。

しかし、である。
SUBARUディーラーでは、他のメーカーと比してMTの人気が高いのを
忘れていけない。当然、MTユーザーを見捨てたりはしないだろうが、
できれば、是非、代車にもMTのターボを用意して欲しいものだ。

そういえば、
ディーラーに相談に出かけた折に、懐かしい車が展示されていた。

Imp_22b

まぎれもなく、当時400台が瞬時に完売したという、
あのインプレッサ22B−STiバージョンである。

Imp_22b_3

STIによるワークスチューニングがほどこされた、
Sシリーズを表象する車だ。
だれかの所有車なのか、随所に傷や汚れがある。
保存車両ではなさそうだった。

Imp_22b_2

ところで、
レガシィS401の修理見積りには時間を要するそうだ。

特にルーフの傷は深刻で、リブの真上にきているような傷は
デントが困難とのことで、最悪の場合はルーフのお取り替えも
想定されるとのこと。

ルーフやピラーを切断するとなれば、もれなく事故車扱いとなる。
出来る限りそうならない事を祈るしかない。

結果は、後日、あらためて報告することとしたい。

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2010.03.28

「レガシィS401のバッテリー考」

強風による事故に遭遇したため、その記事を先に書いたが、
先日、レガシィS401のバッテリーを交換している。

ところで、
電池が発明されたのは、今から210年前のこと。
かのイタリアの物理学者、アレッサンドロ・ボルタによる功績。

現在では、
電池を使うことが当たり前の生活に囲まれている。
携帯電話、デジタル音楽プレイヤー、ノートパソコンなど、
高密度のリチウムイオンバッテリーは不可欠となっている。

リチウムイオンバッテリーを乗用車に使用するためには
発熱問題、容量、充電時間など多くの課題が残されているが、
その開発に世界がしのぎを削っている。

ちなみに、
SUBARUのプラグイン STELLAは、リチウムイオンバッテリーを
前席床下に8個、後席床下に8個、合計16個を直列に搭載している。
それにより、フル充電で約80kmの走行を可能にしている。

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先日試乗したハイブリッドスポーツのHONDA CR-Zは
始動電源として鉛蓄電池、走行用メイン電源としてはニッケル水素バッテリーを
使用していた。

そして、
普通の車のバッテリーには、電解液として希硫酸が入っており、
鉛合金との化学反応によって電気を発生させている。
以前、交換時にその希硫 酸がこぼれて、服に穴をあけてしまったことがあった。


さて、
肝心のレガシィS401のバッテリーだが、
前回の交換時には、ドライバッテリーのOptimaイエロートップR-3.7Lをセレクト。
それを3年半ほど使用したが、劣化を感じたので交換することとした。

Rimg00141

ドライバテリーのメリットとしては、
・大電流を必要とするようなときでも、電圧降下が比較的少ない。
 エンジン始動時、高負荷のオーディオシステム使用時など。

・通常、完全に放電させてしまうと性能が低下するが、劣化が少ない。
  乗る機会が少ない車に適している。

レガシィS401には、購入当初よりセキュリティをインストールしているが、
常時armさせているとかなりの電力を消費している。
仕事が忙しく、しばらく乗れないような時などは、バッテリーをあげてしまったことも
数回あった。

そこで、
今回もドライバッテリーにしようかとあれこれ悩んだのだが、
約半額で定評のあるPanasonic CAOS 95D23Lが購入できると知り、
今回はそちらを選択することとした。
2年で交換しても支払う金額が同じだという単純な計算もあるが、
ドライバッテリーに迫る実力をもっているかのような謳い文句にも惹かれた。

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早速、装着してみる。

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OptimaイエロートップR-3.7Lより多少ハイトである。

しかし、重量は CAOS のほうが約1kgほど軽量。
OptimaイエロートップR-3.7L : 16.6kg
Panasonic  CAOS   95D23L : 15.5kg

今回のバッテリー交換による印象は以下の通り。

エンジン始動性が若干向上した。
ステレオの音質変化は個人的にはわからない。
エンジンスターターの電波到達距離が向上。
バッテリー重量はほとんど変わらないため、回頭性に変化はなし。

Panasonic CAOS装着のついでに、
同社製のバッテリーインジケーター「LIFE WINK」も購入してみた。

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私の場合、そのまま装着するハズはなく・・・・

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もちろん、
加工は保証の限りではないが、遊び心が重要なのは論をまたない(笑)

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2010.03.22

「レガシィS401春風に襲わる」

昨日の強風は、
千葉で38.1メートル、東京で35.2メートルの最大瞬間風速を観測。
過去の最高値を更新したという。
これも、昨今の異常気象の現れのひとつなのだろうか。

各地に被害を及ぼしたこの強風は、私の愛車をも襲った。

深夜、友人とファミレスでコーヒーを飲んでいたところ、
向かいの工場の屋根が 吹き飛びレガシィS401を直撃。
その被害に正直、目を疑った。

なんと、クォーターガラスにぽっかりと穴が・・・(涙)

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リアシートには、ガラスの破片が散乱し、光っていた。

さらに、
天井にはWRブルーの塗装をえぐって、地肌をのぞかせている無数の傷・・・(涙)
天井をへこませているものもある。

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これまで、板金はおろか無傷で大事にしてきただけに、ショックである。

飛来した破片のなかで、特に大きかったものがこれだ。

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これが人に直撃したらと思うと背筋が凍る。

無数の屋根部材が強風で飛ばされて散乱している。

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よく見れば、バンパーやボンネットにも切り傷を受けている。
復活するまでは、時間を要するであろう。

この後、
警察による現場検証と事情聴取が行われ、事故の記録がとられた。

今回、およそ5台の車が強風による被害を被った。
ただ運が悪い事に、私の被害は2番目に大きかったようだ。
風向きと駐車場所の関係と推測 される。

しばらくすると、工場関連の責任者が現れ、連絡先を伺った。
ようやく帰宅となったのは、午前2時半頃。


ふと思えば、
今年、私は厄年であった。

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2010.03.15

「桜の花が咲くころ」

「三寒四温とはこのことか・・・」
そう思い知らされる日が続いていた。

しかし、この週末はうららかな陽気に恵まれた。

仕事のない休日は、愛車とともに過ごしたいものであるが、
出張が続いていたため、家族サービスに邁進せざるをえない。

公園を娘と散歩していると、
ふと早咲きの「桜」が咲いているのに気付いた。

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気象庁は今年から桜の開花予想をやめてしまった。
そのため日本気象協会など、民間からの予想がたよりとなる。

ちなみに、東京の開花予想は3月23日
今年の桜は、全国的に平年より早く咲く所が多いらしい。

先週末訪れた福岡ではすでに開花が宣言された。
観測史上2番目の早さという。

それにしても、
人はなぜ、これまどまでに「桜」を気にするのだろうか。
昔から、桜を愛でる心が、多くの歌を残している。

ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ
(紀友則)

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いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重に匂ひぬるかな
 (伊勢大輔)

そして、桃の蕾(つぼみ)もほころぶ。

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季節感を感じる心は、今も昔も変わりない。

そして、
この先、子供達が生きる未来もそうであって欲しいと願う。

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2010.03.11

「博多美人をさがせ!?」

歴史の書によれば
5世紀頃、多くの渡来人が朝鮮半島から福岡を経由して倭国へと
足を踏み入れたという。

稲作、仏教、漢字、建築技術などの大陸の文化を持ち込み、
倭国に適合させ、そして定着させたその応用力は、
資源の少ない日本が加工貿易国として生計を立てる今日に
大きく寄与しているのではないだろうか。

この渡来人と日本古来の民族の混血による祖先は、福岡に多いと言われ、
かの博多美人もこの混血よって生じたともいわれている。

枕が長くなってしまったが、先週末、そんな福岡の地を訪れる機会を得た。
実に16年ぶりである。

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ただ、
今回は観光ではなく、仕事で福岡の中洲を訪れた。

明治から現在まで続く歓楽街である中洲には、昔から美人が集まることで
知られている。
実は渡来人の末裔なのだろうかと、機上で様々な思念がよぎる。
夜は、地元に詳しい友人と、その歓楽街へと足を向けることにしていた。

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仕事は、例によって速やかにこなし、中洲の商店街を歩く。

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街の空気を感じるには、商店街を歩くのが一番わかりやすい。
アーケードの中に、昔ながらの商店街が建ち並ぶ。
美味しそうなにおい誘われ、昼ご飯を食べていなかったことを思い出した。

そこで、地元の人がよくいきそうな博多ラーメンの店に入ってみた。
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東京でも、博多ラーメンは好んで食べるが、実際にご当地で
食べるラーメンは安くて美味しかった。
スタンダードな博多ラーメンとはいえ、290円という価格に驚く。
夕食が近いため、替え玉はぐっとこらえた。

商店街から、
中洲のほど近く、宿をとった「祇園」まで歩いていった。

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そして、夜をまって、歓楽街、中洲へ。

友人と待ち合わせ。第3**ビルまでタクシーで行く。
博多美人数名に迎えられ、気持ちよくお酒を飲んで歌ったら、
気がつけばAM3:30。
祇園の宿へと戻り、夢の中へ急ぐ。

朝、
気がつくと博多美人の顔が思い出せない。

博多美人と一緒にラーメンも食べた気がするが、記憶が乏しい。
我ながら呑み過ぎたようだ。
ただ、これでまた福岡に来る理由ができたというものだ。

その日の昼は、福岡在住の大学時代の友人とランチの約束。
三たび中洲へ出向く。
「たつみ寿司」へ案内された。地元では有名なお店と聞く。
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新鮮なネタを丁寧に、握ってくれる。
お吸い物とデザートもつくランチコースは、すばらしく美味しかった。

その後は、
フライト時間まで、友人と博多湾をドライブしながら語り合った。
仕事、夢、人生、結婚、年相応の価値観の対比を楽しんだ。

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人生の価値観は、多様であり、そして常に変容している。
今後は、失うものも増えていくが、獲得できるものに
しっかりと目を向けることで、自分が目指すべき道が開ける。

車のドライビングと同じで、目線が極めて大事なのだ。

友人に福岡空港まで送られる。
港内のレストランで博多ラーメンを復習した後、福岡の地を後にした。
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翌日、携帯電話が鳴った。
出ると博多美人からのお誘いであった。

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2010.03.02

「ハイブリッドスポーツに魅了される」

HONDAが、ついに6MTを搭載したハイブリッドスポーツを
世に送り出してきた。

「ハイブリッドカーは、エコで終わるな。」

このキャッチコピーと、懐かしさを感じるスタイリングに惹かれ、
久しぶりにHONDAディーラーに足を運んだ。

CR-Zのコンセプトを初めて見たのは、2007年の東京モーターショー。
80年代の峠の雄、CR-Xを彷彿させるデザインが印象に残っていた。
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元CR−X乗りとしては、あのスタイリングになんともソソられてしまう。

そして、
昨年2009年のモーターショーで、「CR-Z CONCEPT 2009」
として再び登場。

Crz_side_tms2009

この2月に、ほぼそれに近い形で市販された。

経済不況が続くこの日本で、
燃費重視の代名詞ともいうべきハイブリッドカーでもスポーツしよう
という発想がHONDAらしくていい。

さて、
混んでいるかと思ったが、幸運にも20分ほどで試乗の順番となった。

201002281031

早速乗り込むと、シートポジションが思った以上に低い。
充分スポーツカーであることを主張している。
その奥に、さらにハイブリッド車を主張する独創的なメーターが並んでいる。

試乗車は、α(オプション満載)のCVTタイプ。
早速、アクセルペダルを踏み込むと、滑り出すように車が前に出る。
あたかも上級サルーンで乗り出したかのような印象。

発進から加速まではモーターが多くアシストしている。
この部分は、燃料消費量が多いからだ。
出力特性をみればそれも頷ける。

Engine :114ps/6000rpm   14.8kgf・m/4800rpm
Motor  :14ps/1500rpm       8.0kgf・m/1000rpm
とくにモーターの最大出力は低回転域にあるのがわかる。

インパネでは、ECON、NORMAL、SPORTと
3つのドライブモード、つまり出力特性を切り替えることが可能。

SPORTモードでは、あのHONDA車らしさがあふれていた。
CR-Xのカムが高回転側に切り替わったときのVTECサウンドもすばらしかったが、
このCR−Zのエンジンフィールにも魅了されるものがある。

また、エコもしっかりしていると思ったのは、
停止しているときには、エンジンがきっちりストップしていたことだ。
アクセルペダルに足をのせた瞬間にエンジンは息を吹きかえす。

短い試乗コースではあったが、次世代スポーツの可能性を感じるには
充分であった。

201002281032

「ないものをつくれ」
HONDAの思想はすばらしい。

CR-Zは、
レガシィS401にはない、新たな魅力を感じさせる車だった。

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